May 26, 2002(Sun)

こないだ友人P(最高級に仮名)と会話してまして。
いろいろとあって、そいつの家に行くことになったんだけど、いまいち詳しい場所知らないから、行き方を教えてもらったわけですよ。
そいつが、地図を書いてやる、というので、書いてもらったら、

(地図をクリックで拡大します。見たくないだろうけど)

…なんだよ、これ。
おれは、これを見てたどり着け、というのか。
赤で囲んだところに、行きたいわけだけど、おれはどこをどう曲がればいいのだ。おまけに、角にある目印となるべき建物だって、よく解らないじゃないか。

今まで、この友達は割と何でもデキルやつ、という認識だったんだけど、急遽改心。少なくとも、こいつに地図だけは書かせてはならない。こいつに、whereで始まる疑問文を投げかけてはならない。たとえ3日何も喰ってない時に、吉野家の場所尋ねるとしたって、こいつにだけは聞いてはならない。

元々字が汚いのは知ってたのだけど、まさか図まで汚いとは思わなかった。こいつが、高校生だった頃、数学のテストで図とか書かせられたら、どう対処していたのであろうか。ましてや、それを採点させられる側の心情たるや、いかなるものであったか…。
地図、って人に分かりやすく場所を示すためにあるんじゃないのか。
この黄色で囲んだ2カ所の謎めいた物体は何なのだ。この地点に行ったら、ほんとにこんなぐねぐねとしたしたものがあるのか、おまえの街は。

それから、道(とおぼしきところ)「太」「細め」って書いてあるように思うのだが、これはおそらく、その道が太いとか、細いとかを示してくれているようだ。
しかしだ、おれは思うのだが、地図に「太い」とか「細い」という主観的なことを書くなんて、ありなのか。
仮にものすごくでかい道の近くに住んでるやつがいたらどうするのだ。それはそれは細いところに住んでるやつだったらどうするのだ。
地図というのは(分かる人が。こいつのようなやつは除いて)、誰もが分かるように、ごく客観的に記された情報なのではないのか。

そして、よぅく考えて気づいたのだけど、
こいつ、方向間違えてる。

青で囲んだやつ。右が北(だいたい北を右に書くなんて、すさまじい根性だと思うが…)になってるけど、実際は上が北。この点においてだけ、ケガの功名か、正しい。

帰ってから、改めて、市販の地図で確認させていただきました。

こいつが、方向音痴だと発覚したことも、言うまでもない。

昔、B5の紙に自分ちの近所の地図を書いてたら、書ききれなくて、紙をもう一枚追加したやつがいたが、それに匹敵しそうだ。