![]() |
![]() |
|
| ■とある友人からもらいました。 でも、撮影したのはおれ自身(本当に昔です。JR大津駅にて撮影)。つまり、こんなくだらない写真を撮影して、友達にばらまいたわけだ。が、それは15年ほど昔、まだがきんちょだった頃のこと、そのくだらなさに関しては、切にご容赦願いたい。 15年の歳月を経て、こんな形でこの写真が復活しようとは、夢にも思わなかった。 要するに、この私立探偵の看板。 いやぁ、魅力。 探偵というのは、普通は、人知れず、尾行したり、隠密行動を行うものなのではないのですか。 それを、こんなにでかでかとそのお顔を看板に掲げて、いいものなのですか。 ■しかも、この、なんというか、およそ探偵という仕事に似つかわしくない、どことなく幸福感の漂う、そう、親戚のおじちゃん的風貌。どう見ても、おれが顧客なら、この探偵にあんまり依頼したい気はしないのだが…。それはともかく、当時少年であったおれは、この探偵にあっさり魅せられ、この探偵を友人達に普及させるべく、写真撮影を敢行したのだ。いやぁ、これは恥ずかしかった。 ホームのベンチに(おあつらえむきに、この看板と対峙するがごとく、この看板を愛でるがためにのごとく、正面にベンチが据え付けられているのだ)何気なく座った、当時15歳の僕ちゃん。カメラを出して、調子が悪いかのように底を見たり、側面を見たり。電車が発車して、まもなく、まだホームにそれほど人がいないのをこそこそ、と見計らって、「ぱしゃ」。 今ならなぁ、デジカメもあるし、なんたって盗撮グッズ写○ールがあるもんなぁ。 百代の過客です。 阪神の井川に引きずられ、「めがわ」と読むのでなく、「めかわ」である。ご丁寧にルビが振ってあるのだ(読みにくいが…)。 ■さて。 やっぱりいるんだよ、この「目川探偵」に魅せられてしまった人たちが。世の中は、実に細分化している。ネットのおかげで究極の分業体制が築かれている。 「目川探偵を探れ」 徹底的に、調査してる。叡山電鉄出町柳駅、とか京阪丹波橋駅とか、いいぞ、そのマニアックすぎる地名。2000年から更新が滞っており、魅力をたまらなくそそられる、「事務所写真」といったコンテンツが消えていることは慚愧に耐えない。一刻も早い活動の再開を待ち望む次第だ。 しかし、フフフ、この人達も、まさか15年も昔の写真を所有してはいまい。ありがとう、我が友人よ。君に感謝するぞ。 で、事務所は現在も、京都市内某所(なんとなく場所は把握しているのでいつか、調査に行きたい。いつか、ここにその写真を載せたい。いつか…)に存在する。現在も、現役のようだ。 というのも、去年(2002年)何気なく京都市内を闊歩するという関西ローカル極まりないテレビを見ていたら、出てきたのだ。動く彼が。思いっきりただのおっさんであった。事務所内に、盗聴器など、探偵道具が思い切り所蔵されている点を除けば。この番組によれば、どうやら彼は京都ではちょっとした有名人のようだ。 で、この写真の気になる箇所をもう少し、つっこんでみる。 |