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■駅の様子。
LRTの大きな特徴の一つに、このように車両の床が低くなっていること(これを超低床車両と言います)が挙げられます。道路を走る電車だから、ホームは普通の歩道くらいの高さで十分。だから階段を上り下りする必要もなし。 ■そして、これくらいに床が低ければ電車に乗るためにステップを上る必要もありません。だから、車椅子の人でも、ベビーカーを持った人でも、楽に乗り降りができる、つまり、誰にでも乗り降りがしやすくて、使いやすい、というわけです。これが「人にやさしい」交通機関、の理由。 ■それに、電車だから、排気ガスはゼロ。最新の技術を使っているから音も静か。おまけにクルマよりはるかにエネルギー効率がいい「環境にもやさしい」乗り物です。 |
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■クルマにできるだけ頼らないためには、クルマに乗る人にいかに電車を使ってもらうかがポイント。そのためにはいかに便利な乗り物にするかも、大きなポイント。 たとえば、スピード。クルマより速くて便利ならば、電車を使ってもらえる。LRTは基本的に道路の上を走るから、どうしても、大きな交差点などでは電車が邪魔になってしまいます。そんな時は、左の写真のように電車を地下に潜らせたり、高架にして、上をまたいだり。渋滞に巻き込まれることもなく、スピードを確保しています。そして、電車が優先の信号を整備して、基本的に信号待ちしなくても済むようになっていて、下手にクルマに乗るよりも、便利になっています。 ■そして、郊外の駅では、バスとつながっていたり、すぐそこに駐車場があったり。さまざまな交通と結びつけることで、より使いやすくしているのです。 |